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●使い方(布スプレーIIも同様)
布スプレー1   布スプレー2   布スプレー3
【1】20回振る
キャップをしたままの状態で、カチカチと音をさせながら、容器をよく振ります。
  【2】〈要〉試し吹き
必ず試し吹きをして、インクの出方を確認します。
  【3】2秒逆さ吹き
使用後は、必ず缶を逆さにして空吹きをし、インクがノズルに残らないように保管します。

●ガス抜きキャップの使い方
布スプレーキャップ   1.スプレーから押しボタンを引抜きます。
2.キャップの内側にティッシュを5〜6枚詰めテープで浮かないように十字にとめます。
3.容器を立たせた状態でノズルの先にキャップ天面の穴を合わせて押し込みます。シューという音がしだしたら、2〜3時間放置して下さい。缶に油性ペンで「ガス抜き済み」表示し、他のゴミと区別して分別廃棄して下さい。



さまざまなテクニック  →インクが出づらくなったら

布スプレーは、布地に直接吹き付けて、インクの塗布ができるスプレー式の布用インクです。
また、シリーズによっては吹き付けるだけで濃色布にキレイに発色し、その上から他の布用インクで彩色することも可能です。色数が豊富ですので、マスキングしながら数色で色を塗り分けて表現したり、自然な混ざり方で美しいグラデーションを表現することも可能です。

不透明色が全8色/メタリック色(不透明色)が全2色/リッチラメが1色

布スプレーは、非常に細かい霧状になって散布されるため、少しの隙間にもその粒子が入り込み、しっかりとマスキングされていないと絵柄がにじんだように表現されます。
『シール式ステンシル』は非常に強度のある粘着性のあるシールタイプのステンシルで、この布スプレーとは好相性です。これらをご使用いただくと、カンタンにきれいな絵柄を布に描くことができます。お客さまご自身が絵柄のステンシルを作成して、布スプレーをご使用いただくときも、浮きや隙間がないようにステンシルを貼付けてから、作業をするようにしてください。
また、このインクは特にアイロンなどで定着させなくても色落ちしにくくなっておりますが、作品を長持ちさせたり、より布地の質感を活かすためにもアイロンをかけておくことを推奨いたします。


布スプレーの種類と特徴

1. 不透明色の特徴について
不透明色はその名の通り、隠蔽性のある不透明系のインクです。
特にピュアホワイトは隠蔽性が高く、他の色で彩色したい場合にも下地に薄くピュアホワイトを塗布すると効果を発揮します。
また、色数がシリーズ中最も多く、さまざまな表現に適しているので布スプレーをこれから使ってみたい初心者の方にもおススメです。

2. メタリック色(不透明色)の特徴について
パール系のインクにさらにキラメキを持たせるようシルバーラメを添加しているインクです。
不透明色と同様に、濃色布にも美しく映えます。
金と銀で表現したい場合は、リッチラメシリーズのゴールド・シルバーより、こちらのインクをご使用になることを推奨いたします。
最後に別売りの『布インク長持ちスプレー』を振りかけると洗濯しても、より落ちにくくなります。

3. リッチラメ色の特徴について
リッチラメ色は、他のシリーズとは違い、インク自体は色がありません。
無色の液体の中に、メタリックカラーのラメが分散して入っております。
濃色の布にはそのカラーラメがキレイに発色しますが、白系の布地にするとやや輝きが上手く表現されないことがあります。
また、リッチラメ独自の使用方法として、ベースに他のシリーズで色をつけた上からトッピングとしてラメをふりかけるようにしてラメを効果的に見せる方法があります。この場合は白系の布上でも美しくラメが映えます。
近くからかけ過ぎたり、一度に多く振りかけると、透明の液がシミのように付く場合がありますので20cm程度離れた所から、ラメの付き具合をみながら数回重ね塗りをしてください。
最後に別売りの『布インク長持ちスプレー』を振りかけると洗濯しても、より落ちにくくなります。


布スプレーの使い方

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布スプレーを使用する際は、以下の手順を守って作業をすすめるようにしてください。

1. 作業環境を整える
スプレーしたい場所の下に新聞紙などを隙間なく敷き詰めます。
大体、対象物の2〜3倍程度の面積に敷いておくと安心です。
汚れてもいい格好をするか、割烹着やエプロンでインクが付着するのを防ぎます。(飛散した粒子が付着する程度なら、通常の洗濯で落ちます。)
臭いに敏感な方は、空気清浄機や換気扇を付けておいてください。また、マスクを着用するとよいでしょう。(空気中に飛散した粒子を吸っても健康を害することはありません。)
スプレーをする対象物(服やかばん)は新しいものは一度洗濯をし、シワがないよう伸ばしておきます。

2. 作品にマスキングをする
布スプレーのインクで色をつけたい部分以外は、マスキングして覆い隠します。
マスキングする道具には以下のようなものがあります。
マスキングの種類 特徴
マスキングテープ 小さなスペースや細い隙間をマスクする時に便利。また、貼り直し可能で下が少し透けるので、細かい修正をしながらのマスキング作業に便利。
養生用シート ホームセンターで塗装コーナーなどで販売されている端に粘着テプが付いたビニール系のシート。ステンシルの枠外など大きな面をマスクする際に便利。
紙類(新聞紙やコピー用紙) 絵柄をコピーした紙を絵柄通りにカットしてその場所をマスクしたり、養生用シートの代わりに新聞紙などで代用したり・・・必要に応じて、スプレータイプののりを貼って使うと便利。

●マスキングの方法と種類ついて
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マスキングは、使用場所や使用目的、使用頻度に応じて合ったものを選びましょう。
布スプレーの場合、マスキングをケチらず、正しく使うことが、キレイに作品を仕上げる秘訣です。

◆マスキングテープ   ◆養生用シート
 
製図用テープ等とも呼ばれる、紙製で弱粘着のテープが使いやすいです。小さな隙間を埋める場合や、シート同士の隙間をなくしたりなど、小回りも利いてはり直しも可能で便利なテープです。
幅も色々揃っているので、用途に合わせて選んで下さい。
  ホームセンターの塗装コーナーで300円程度で販売されているシートです。薄いビニール系のシートなので、ゴミがかさばらず、大きく覆う場合の作業がスピードアップします。布スプレーで何度も作業する方は、ぜひ用意しておくことをおススメします。
◆コピー用紙   ◆新聞紙
 
台紙と一緒にステンシルの柄をコピーすると図のように写ります。グレーになっている部分より一回り大きくカットして裏に糊をつけると、その柄の部分がマスクされます。図の場合、赤で囲った部分をカットして貼付けておき、他の部分を着色した後で赤い部分をはがし、残りのコピー用紙を図柄に合わせて貼付ければ、その部分だけ別の色で着色できます。   一度きりだったり、養生用シートがなかったり・・・という場合には、新聞で大きな場所は覆いましょう。
その際は、ステンシルの粘着を活かして、ステンシルの下に新聞紙をはさみこめば、テープなども必要ありません。

3. スプレーをする
まずは必ず試し吹きをしてください。
半押しするとインクがボタ落ちする場合がありますので、かならずボタンを押し切ってください。
インクが安定して出ることを確認したら、実際の作品にスプレーします。
スプレーする際は、缶を一定のスピードで動かしながら、一カ所にだけインクがかからないようにして塗布しましょう。また、長時間ボタンを押しっぱなしで作業すると、跳ね返ってきた霧状のインクが立ちこめて作品が見えにくくなり、失敗の原因となります。
近くからかけ過ぎたり、一度に多く振りかけると、インクが滲んだりインクが乾ききらずに作品や周囲を汚染してしまう原因となります。スプレー缶を少しおじぎさせたような角度で持ち、20cm程度離れた所から、2〜3往復ずつ様子をみて吹き付けるようにしましょう。
インクは薄く均一につけるのが、キレイに仕上げるコツです。ちょっと薄いかな・・・と感じるところでやめましょう。ステンシルをはずすと意外とインクがはっきりしていますよ。

4. ステンシルをはずす
インクが乾いていない時にはずすと、ステンシルが水分を含んでいて破れやすい場合があります。
ただし、そのままの状態で何週間も放置すると糊が布地側にうつり、粘着が増してしまう場合がありますので、15分〜1時間以内にはずすようにしましょう。
再度使用したいと考える場合は、台紙に戻すようにしましょう。
他の場所に貼付けた場合は、取れなくなる可能性があります。
『布インク長持ちスプレー』を振りかけるときはステンシルからはずしてからかけましょう。

5. アイロンをかける

インクがしっかり乾いた後に、当て布(捨ててもよい布など、綿100%のものにしてください)を絵柄の上に乗せてアイロンをかけます。アイロンの温度は『綿』に適した高温に設定します。
当て布側に、余分なインクが移ってつくことがありますので、再利用はしないで捨てましょう。


アイロンをかけるメリットは
定着性がアップして、洗濯に強くなる
インクの粒子でザラザラとしている表面がフラットになり、発色がよくなる
布地に馴染むことにより、布の風合いが復元する。

などがありますが、熱に弱い布や凹凸があってアイロンがけがしにくい場所などにはムリをしないようにしてください。

さまざまなテクニック

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布スプレー(シール式ステンシルと併用した例)には、さまざまな表現方法があります。

1. グラデーション
布スプレーは霧状の細かい粒子が円状に飛散するので、きれいなグラデーションがカンタンに表現できます。
1)まず、1色目をスプレーします。この場合、シルバーを絵の上方に塗布しています。
2)次にメインとなる色(この場合、ゴールド)を狙った場所を中心に塗布します。
3)インクが少し乾いたら、ステンシルをはずして完成です。

2. 別色で塗り分け
マスキングのテクニックを使えば、混ざらせずにくっきりと色の塗り分けが可能です。
小さいところを塗り分けるなら、マーカーがおススメですが、ある程度面積があって、全体の質感を統一させたい時などは、このテクニックで塗り分けてください。
1)大きな面積を先に隠しましょう。この場合はコピーをカットしてスプレーのりをつけた紙を貼付けています。
2)グリーン系のスプレーで着色し、乾いたらマスクしていた紙を取り除きます。その際、ステンシルがずれないよう注意しましょう。
3)続いて、グリーンに彩色した部分とその他、後で塗りたい部分を隠して塗布します。この場合は花にレッド系の色を使って塗布します。
4)マスクした場所をすべてはずしてまだ彩色していない場所をマーカーで塗り、ステンシルをはずしたら完成です。

3. 作った図柄を白抜きにする
シール式ステンシルのノーカットタイプで、お好みのカタチを切って作成します。
その部分だけ、染め抜きししたような効果がでるテクニックです。
1)ノーカットタイプのシール式ステンシルをお好みの形にカットします。   2)スプレーしたい場所に貼ります。貼り終えたら浮きの無いよう、確認しましょう。
         
3)全体に軽くインクがつくよう、スプレーします。徐々に離れた場所から吹くと、最後が自然な終わり方になります。   4)乾いたら、マスクした場所をすべてはずして完成です。アイロンをかけるとより、染めたような風合いに仕上がりますよ。

4. 連続柄の自然なつくりかた
ステンシルを2枚使って大きな連続柄をつくるより、1枚分ずつ2回に分けてスプレーした方が、自然なつながりになります。
1)まず、1枚目を貼付け、スプレーします。   2)乾いたらはがし、1枚目の柄をみながら自然に連続する位置にステンシルを貼ります。
         
3)その際、重なってしまう部分や、不要になる場所はマスキングしましょう。   自然な連続のヒョウ柄になりました。唐草や絵柄をボーダーにしたいときなどに応用できます。

5. スプレーをした後、別の布用インクで彩色する

布スプレーは、他のマービー布描き製品と相性がよく、組み合わせて使用することが可能です。布スプレーの白でベースをつくり、ファブリックツインマーカーで細かく彩色したり、布スプレーで彩色したものに布描きしましょシリーズやふくらむえのぐでワンポイントを付け加えても、作品の幅がより広がります。

布スプレーのホワイトを一度塗りし、乾燥後ファブリックツインマーカーで塗ると、表現が広がります。   全体にスプレーして仕上げた作品でも、布描きしましょシリーズで塗ると下の色が隠れます。この作品は雲部分をフロッキーでなぞっています。


インクが出づらくなったら

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使いかけの布スプレーなどでしばらく放置した際に、インクが固くなり吹きづらくなった場合は、以下のような方法を試してみてください。

■強め長めにボタンを押し込む
  ノズルボタンを強め・長めに押し込んでガス圧を多めに出すイメージでインクを吹き出してください。

■除光液で落とす
  除光液などで固くなったインクを溶かし、取り除いた後に布スプレーをよく振ってから吹いてください。

■細い針先で落とす
  細い針先などでノズル部分を軽く突いて堅くなったインクを取り除いてください。
※ノズル穴より細い針を使用してください。太い針を使用すると穴径が大きくなり吹き出し口が大きくなってしまいます。ノズル破損に関しての責任は一切負いかねますのでご了承の上行ってください。

■布スプレーの性質

布スプレーは製品(インク)の性質上、吹き始めが出づらくなる可能性があります。これはスプレーのノズル部分のインク粘度が上がって出づらくなっていることによります。蛍光色の一部はその傾向が出る可能性があります。吹き始めにボタンを強く押し込んで、勢いよく吹くようにしていただくと、ノズル部分につまっているインク(粘度の高いインクの固まり)が出ます。出てしまえば、その後は通常通りにご使用いただけます。



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